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多くの方に笑顔を届ける似顔絵セラピー |
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■index / 似顔絵セラピーの歩み
/ 4:学会で発表・学術論文に記載
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 似顔絵セラピーをはじめて2年目。広島を中心に活動をしていた時の事です。自分の母校である名古屋芸術大学に海南病院の院長先生が来られていました。ここで似顔絵セラピーの資料を院長先生が知る事になり、海南病院で開催する事になりました。
初めてお伺いする海南病院でしたが私の似顔絵セラピーを開催している姿を院長先生に2時間も見て頂きました。個室ごとにいろんな感動が起こる実際の現場を院長先生に直接見ていただいた事は私も嬉しかったです。その後、院長先生からご連絡をいただきまして医学的数値を出してみないかという話を頂きました。POMSというアンケートから心理的効果を検証するものです。2回目の似顔絵セラピーを緩和ケア病等にて開催した時に、患者さん、ご家族の方、臨床心理士さん、看護士さん、学生さん達に協力して頂いて実際に数値を計って頂きました。その結果を2009年11月2日に農村医学会にて発表さ ![]() ![]() ![]() せていただきました。 7分間のプレゼンテーションで臨床心理士、川出さんと私の二人での発表になりました。医学会にて初めて似顔絵セラピーを発表し、認められた瞬間でした。似顔絵セラピーは学会の中で優秀と認められ、記録として残して頂く事にもなりました。この事は似顔絵の業界においても初めての事だと思いますし似顔絵が持つコミュニケーション能力で医学的にも心のケアーで代替療法の分野での可能性が農村医学会の中では少しでも認められたという事になります。海南病院の皆様、院長山本先生のご協力により実現する事がで きました。 |
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