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ここでは、活動風景の一部を紹介いたします。
右の画像は、机に画材を広げ、パステルチョークや水彩絵の具・筆ペンなどが並んでいます。その時々に合わせて、様々な使い方をします。
モデルの方の特徴を捉えるまでは集中していますが、その後は、世間話などをしながら色を付けていきます。
下の写真は、病院でセラピーを行った時のものです。
多くの患者さんを描きましたが、どの方もイラストが出来上がると、笑顔とともに思い出話やイラストについて楽しくお話になられてました。
これまで数多くの人を描いてきましたが、どの人の顔も必ずどこかに個性があり、そこを上手く引き出してあげることによって、その人の魅力を最大限に生かしてあげることが一番だと思っております。
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